施設介護サービスの利用

2010年12月14日

※施設介護サービスは、要介護状態区分が「要支援1」「要支援2」の方は利用できません。

介護保険で利用できる施設サービスは3種類あります。利用する場合は、自分に必要な介護を提供してくれる施設と契約を結ぶことになります。施設サービスを利用する場合、介護サービス費用の1割負担の他、食事の提供に要する費用、居住に要する費用、理美容などの日常生活費等を合わせた額の負担が必要です。

 

 

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

食事・排泄などの介護が常時必要で、自宅での介護が困難な方が入所します。施設では、食事・入浴・排泄などの介護の他、機能訓練・健康管理などのサービスが利用できます。

 

○1か月あたりの平均自己負担額 約80,000円

 

 

介護老人保健施設(老人保健施設)

病状が安定している方が、自宅での生活が可能となるようリハビリを中心に介護を利用するため入所します。食事・入浴・排泄などの介護の他、機能訓練・健康管理などのサービスが利用できます。

 

○1か月あたりの平均自己負担額 約82,000円

 

 

介護療養型医療施設(療養型病床群)

病気の治療が終わり、長期の療養を必要とする方のための医療機関の病床です。医学的な管理・療養・看護などのサービスを利用できます。

 

○1か月あたりの平均自己負担額 約89,000円

 

※上記の1か月あたりの平均自己負担額は、要介護5で、同一世帯内に市民税課税者がいる方が多床室を利用した場合の参考例(日常生活費は除く)です。

なお、食事の提供に要する費用、居住に要する費用につきましては、施設との契約により決定することになりますが、ここでは厚生労働省が示した基準額(介護保険施設全体での平均的な費用)を元に計算しています。 

 

 

■食事の提供に要する費用、居住に要する費用の負担限度額

施設でのサービスを利用する場合、食事の提供に要する費用、居住に要する費用につきましては原則として全額利用者負担となりますが、同一世帯内に市民税課税者が一人もいない等、一定の条件に該当する方は、申請により、負担額の上限が低く抑えられます。

 

利用者負担段階 負担限度額(円/日)
食費 居住費(滞在費)
ユニット型個室 ユニット型準個室従来型個室 多床室
第1段階 市民税世帯非課税で、老齢福祉年金を受給している方。生活保護を受給している方 等 300円 820円 490(320)円 0円
第2段階 市民税世帯非課税で、合計所得金額と課税年金収入額の年間の合計が80万円以下の方 等 390円 820円 490(420)円 320円
第3段階 市民税世帯非課税で、上記第1段階及び第2段階以外の方 等 650円 1,640円 1,310(820)円 320円

※( )内は特別養護老人ホームに入所または短期入所生活介護を利用した場合の従来型個室の額です。

※負担限度額の認定を受けるためには、介護・ながいき課への申請が必要です。申請がない場合は、該当していても
負担限度額の認定は受けられません。

 

 

 この内容に対する連絡先

美波町役場保健福祉課 電話:0884-77-3614
由岐支所住民室 電話:0884-78-2212